今SONGSを見た。直後の新鮮な気持ちを残していたい。

涙があふれて止まらない。寂しいとかしんどいからとか明確な感情のもとじゃなくて6人がそろっている姿を見ると無条件に涙が出てくる。でも涙は止まらないけど辛くはない。

9月の後半から、授業以外は必ずV6を想っていた。彼らの音楽を聴いたり、映像を見たり、ただ考えるだけだったりその形は様々だったけど、多分受験勉強なんかの比じゃないくらい一つの事に集中した。もちろん今のV6だけを。

作品で思いを見せるという言葉がやっと私の中で理解できたような気がする。これはオタクの錯覚だ、と鼻で笑う人もいるかもしれないが、確実に新たな作品からは新たなメッセージで愛されていることを感じる。

彼らのメッセージを出来るだけ解読したくて、ずっとずっと追いかけて、Mステ前くらいからフッとその先が怖くなくなった。

いや本当はずっと活動しててほしいよ。けどそうはいかないから怖くはなくなってる、ってだけ。なんかうまく言えなくなってきたからこれでいいや。